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6月30日、昨年の有馬温泉以来となるばーちゃんとの3人旅。今回は、箱根、横浜の2泊3日旅行。箱根の宿泊は星野リゾート界箱根と共立リゾート水の音に1泊ずつ、横浜は、駅前のビルで子ども2号と間もなく同棲生活を始める彼女さんとの顔合わせ食事会。 リーフに3人乗り込み、高速SAや観光地、宿泊先で充電しながらの3日間だ。 |
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7時25分、リーフ100%充電で出発。最初の充電は浜松SA。90分、128km走って46%まで減っている。30分充電し94%まで回復。 さらに80分、120km東へ進み駿河湾沼津SAで充電。32%→77%に戻す。高速道路の急速充電器は、その都度スマホでクレジット決済して操作するので、いちいち面倒くさい。1回30分充電で1650円、スマホ操作も含めると40分くらい時間を要す。 11時30分に出発。新東名は道路も広く制限速度120kmで走りやすい。富士山を正面に見ることもできた。御殿場で高速道路を降り、最初の観光スポットラリック美術館へ山道を走る。 入館料は一人1300円、ばーちゃんは1000円。オリエント急行はケーキセット含めて2200円。オリエント急行がメインだったが、美術館もガラス細工の装飾やジュエリーがとても綺麗で素敵でした。 |
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14時に芦ノ湖桃源台ロープウェイ乗り場に到着。遊覧船には乗らず湖畔を散歩。天気がよくて最高でした。 |
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15時過ぎて1日目の宿、星野リゾート界箱根に到着。駿河湾沼津SA以降70kmほど走りバッテリー残は52%に。 宿に着くと、駐車場入り口で従業員の方が迎えに出ており、電気自動車の充電器を案内してくれた。しかし、充電器は利用者が少ないのかクモの巣が絡まっていてカバーも破損している。 使えるか心配になったが、とりあえず持参した200V充電ケーブルが届くスペースにリーフを止め接続。車で充電開始操作を始めたが、いつもの充電ランプがつかない。汗だくになってきたので、ひとまずチェックインすることにした。 感染防止のためカウンターでなくソファーでチェックイン。その際、楽しみにしていた夜の温泉いろは、朝のわらじ体操のアクティビティを申込む。 案内された客室は、大きな窓に緑が生える和室。窓は全開することができ、開けると澄んだ空気と川のせせらぎ、鳥の声が聞こえる。まさに、日常を忘れることができる時間だ。客室案内のスタッフの方が、部屋の装備、備品などを丁寧に説明。至る所に寄木細工が施されていてとても素敵だ。6月、7月の誕生祝い、還暦祝いの旅行と伝えると、夕食でサプライズが待っていた。 部屋で一息ついた後、気になった充電器を見にいくと、上部にブレーカーがあることに気づいた。入りにするとリーフのランプが光り充電が開始した。これで明日の朝は100%で出発できるだろうと一安心。 |
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まずはお洒落な風呂敷に着替えを入れて大浴場へ。まだ、利用者も少なく、半露天風呂の開放的な湯舟は最高。外には色鮮やかな紫陽花が一面に広がっている。やや熱めの湯にゆったりと浸かり、長距離運転に疲れた体を癒すことができた。 お風呂の後はお楽しみの夕食。食材や器にも工夫がされている。寄木細工模様のお造りの器や手の込んだ土鍋。天ぷらも煮物椀も甘味のパンナコッタもとてもおいしかったです。 そして、サプライズは「おめでとうございます」と描かれた板チョコ。3人とも頂くことができとても嬉しかったです。 |
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2回目のお風呂に入った後、ご当地部屋で「温泉いろは」に夫婦で参加。参加者は全部で10名程度。お湯印帳をいただき、箱根温泉の由来、成分、効能やリラックスするための湯の入り方。瞑想ヨガなどレクチャーしていただきました。 21時からは「寄木CHAYA」。提灯に灯がともり拍子木が鳴らされた後、ここ箱根の名物となった寄木細工の歴史、由来が語られる。そして、2種類の寄木細工の箱が用意され、時間内に開けられるかチャレンジ。 かーちゃんは易しい寄木細工に挑戦も開けることができず、私は難しい方にチャレンジしなんとか成功。10名ほどチャレンジしてましたが、難しい寄木細工の成功は3名ほどでした。ご褒美に寄木細工の絵付けを頂くことができました。 |
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翌朝は5時ごろ目が覚め、一人早朝ランへ。4キロほどの箱根観音までの往復。ここは箱根駅伝のコースではないが、急こう配の坂を走ると駅伝ランナーになった気分になる。 朝食前に中庭でわらじ体操。箱根の峠を上るイメージでスクワットや体側伸ばしなど行った。薄っすらと汗ばむいい運動だ。 朝食は8時45分とかなり遅め。お上品に盛り付けられたあさごはんを美味しく頂きました。 部屋に戻り、エスプレッソマシーンでコーヒーを煎れる。クリーミーで濃厚な泡がとてもおいしかったです。 |
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9時30分チェックアウト。リーフの充電は98%になっていた。芦ノ湖箱根町港にある箱根駅伝ミュージアムへ向かう。 |
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1月2日箱根駅伝の往路ゴールと3日の復路スタート地点へ。毎年熱い熱戦が繰り広げられる場所だ。ここにいるだけで何か熱いものを感じる。 箱根駅伝ミュージアムは撮影不可なのでじっくり見て回る。往路優勝のトロフィーが寄木細工で作られていることにびっくりしました。毎年新しいデザインで作られており斬新で素敵でした。 2泊目続きはこちらから。 |